ツチアケビ |
学名 | Galeola septentrinalis |
別名 | ||
土木通 | 分類 | ラン科ツチアケビ属 (多年草) |
果実の色や形が、つる性のアケビに似ていることから。 | 原産・分布 | 北海道(札幌以南)、本州、四国、九州。朝鮮。 |
神奈川県 | 県西部に点在するが少ない。山地や丘陵の樹林内に生える。 | |
花の時期 | 6月〜7月 |
葉緑素を持たない寄生植物。地下茎がキノコのナラタケと共生する。
花茎が地面から突き出る。葉は退化して無い。
群馬県水上町赤谷 070804
黄褐色の花を総状につける。
群馬県水上町赤谷 070804