センリョウ 学名 Sarcandra glaber
別名
千両 分類 センリョウ科センリョウ属 (常緑低木)
豪華さがマンリョウより劣る、と言うことか。センリョウ、マンリョウを並べて縁起物とした。 原産・分布 本州(東海地方、紀伊半島)、四国、九州、沖縄、アジア東南部
神奈川県 「神奈川RDB」では絶滅危惧種。低地の林内で発見されているが、栽培の逸出の可能性がある。
用途 庭木
暖地の照葉樹林内に生え、高さは50〜80cmになる。

川崎市
生田
041125
葉は対生し、葉身は長楕円形で、薄い革質、表面は光沢がある。縁には粗い鋸歯がある。

川崎市
生田
041125
果実は液果で赤色、直径5〜6mmの球形。

川崎市
生田
041125
黄色の果実の品種は、キミノセンリョウ。 キミノセンリョウ

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