オオモミジ
よく植採され、多くの園芸品種がある。
丹沢
大室山
051126
藤沢市
六会
051126
葉は対生で、掌状に7〜9裂する。
★食★ミスジチョウ
藤沢市
六会
050508
藤沢市
六会
050508
藤沢市
六会
060207
川崎市
東高根公園
030413
オオモミジ |
学名 | Acer palmatum var. amoenum |
| 別名 | ||
| 大紅葉 | 分類 | カエデ科カエデ属イロハモミジ変種 (落葉高木) |
| イロハモミジより葉が大きいため。 | 原産・分布 | 北海道、本州(主に太平洋側)、四国、九州、朝鮮 |
| 神奈川県 | 丹沢、箱根、小仏山地に分布。シイ・カシ帯〜ブナ帯下部に普通に生える。多摩丘陵、三浦半島、大磯丘陵などにもわずかにある。 | |
| 用途 | 庭木、公園樹、建築・器具材 | |
| 分布は、イロハモミジより北まで生えるが、日本海側の多雪地帯には無い。代わりに、同じくイロハモミジの変種であるヤマモミジが、日本海側を中心に分布する。 よく植採され、多くの園芸品種がある。 |
紅葉 丹沢 大室山 051126 |
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| 樹皮は淡灰褐色で滑らか。縦に浅く裂け目ができる。 | 幹 藤沢市 六会 051126 |
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| 母種のイロハモミジとよく似る。葉の縁が、細かい単鋸歯なのと、葉が大きいことで区別できる。 葉は対生で、掌状に7〜9裂する。 ★食★ミスジチョウ |
葉 藤沢市 六会 050508 |
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| 翼果はほぼ水平に開き、若い時点では薄紅色になり美しい。 | 若い実 藤沢市 六会 050508 |
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| 冬芽は枝の先に2個着く。芽燐があるが、外側の2枚のみ見える。母種である、イロハモミジと比べ、枝が少し太いが、冬芽の形状はよく似ていて、区別が難しい。 | 冬芽 藤沢市 六会 060207 |
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| 園芸品種。江戸時代から知られている。古名はムサシノ。新葉のときから散るまで、紫紅色を保つ。 | ノムラ花 川崎市 東高根公園 030413 |
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