ミヤマハハソ
丹沢
犬越峠
070720
丹沢
水の木
050619
丹沢
水の木
050619
５〜６月に、枝先に円錐花序を出し、淡黄色の小さな花を咲かす。
丹沢
犬越峠
070720
群馬県
みなかみ町赤谷
050904
丹沢
犬越峠
081227
上野原市
秋山
180410
ミヤマハハソ |
学名 | Meliosma tenuis |
| 別名 | ミヤマホウソ | |
| 深山柞 | 分類 | アワブキ科アワブキ属 (落葉低木) |
| 葉がコナラ(別名ハハソ)に似ているために付いた名。 | 原産・分布 | 本州、四国、九州、中国 |
| 神奈川県 | 丹沢、箱根、小仏各山地に分布。相模川以東では未確認。 | |
| 用途 | （特になし） | |
| 山地の沢沿いに多い。枝は細くて暗紫色を帯びる。樹高は３ｍ程度までなる。 | 樹 丹沢 犬越峠 070720 |
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| その年の枝先に大きな花序をつける。 | 枝 丹沢 水の木 050619 |
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| 葉は互生し、長楕円形で腺質、縁は荒い波状の鋸歯がある。名の通りコナラ（ハハソ）に似る。表面は、濃緑色で粗毛がある | 葉 丹沢 水の木 050619 |
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| 雌雄同株。 ５〜６月に、枝先に円錐花序を出し、淡黄色の小さな花を咲かす。 |
花 丹沢 犬越峠 070720 |
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| 果実は約4mmの球形の核果で、9〜10月に黒く熟す。 | 実 群馬県 みなかみ町赤谷 050904 |
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| 仲間のアワブキと同じ裸芽だが、比べると小さく短い。全体が灰褐色の毛で覆われている。 | 冬芽 丹沢 犬越峠 081227 |
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| 頂芽から芽吹く枝は長枝となり、側芽から芽吹く枝は短枝が多い。従って細い枝がひょろひょろ伸びた樹形になりやすい。 | 芽吹き 上野原市 秋山 180410 |
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