ヒメヤママユ
分類 | 昆虫 | 鱗翅(チョウ)目ヤママユガ科クスサン属 |
名前(漢字、学名) | 姫山繭 | Saturnia jonasii |
神奈川県での分布 | ふつう(レッドリストには無いので) | |
出現期、場所 | 10〜11月 | 灯火に集まることが多い。 |
越冬 | 樹幹の卵 | |
関連生き物 食物連鎖 |
天敵 | 食虫の鳥類や昆虫、クモなど |
幼虫食草 | バラ科、スイカズラ科、ブナ科、カエデ科、ミズキ科など雑食性。 | |
成虫食餌 | 口吻は退化していて何も食べない |
秋の遅くに現れるガ。灯火に迷い込んできた成虫。
上野原市秋山 121109
終齢に近い幼虫。フキの葉の上でツルのようなものをくわえている。
クスサンの仲間らしく、幼虫も繭も似ているようだ。
上野原市秋山 130531