ウシハコベ |
学名 | Stellaria aquaticum |
別名 | ||
牛繁縷 | 分類 | ナデシコ科ハコベ属 (越年草) |
ハコベについてはハコベを参照。ハコベに比べて全体に大きい様子を牛に例えた名。 | 原産・分布 | 日本全土。ユーラシア、北アフリカに分布。 |
神奈川県 | 丹沢・箱根のブナ帯上部を除き広く分布する。 | |
花の時期 | 4月〜10月 |
ハコベに比べて全体的に大きい。
茎の上部が、節を中心に暗紫色を帯びる。
神奈川県二宮町 110424
ハコベと同様に、花弁は5個で基部まで2裂するため10弁に見える。
雄しべは10個、雌しべ(花柱)は5裂する。
神奈川県二宮町 110424
上部の茎、花序、萼などに腺毛が多い。
神奈川県二宮町 110424