三渓園
三渓園について
三渓園は、美術愛好家として知られる、実業家(生糸貿易)原、三渓(本名富太郎)によって、
横浜市中区本牧に作られた広さ17.5万m2の日本庭園で、明治39年に公開されました。
第二次世界大戦では大きな被害を受けましたが、昭和28年原家から財団法人三渓園保勝会の手に移されたのを機に、
翌年から復旧工事にかかり、昭和33年にほぼ昔の姿をとりもどすことができました。
この庭園の特色は、四季折々の自然の景観の中に、
京都や鎌倉などから集められた歴史的建造物が巧みに配置されているところにあります。
なお、園内には国指定重要文化財が10棟、市指定有形文化財が3棟あります。
(三渓園パンフレットより)
http://www.sankeien.or.jp/
2002.9.
塔と孤舟
秀吉の手水鉢
秋の七草
内苑
内苑からの三重の塔
2001.6.1
6月の三渓園
三重の塔近景