ヤブコウジ |
学名 | Ardisia japonica |
別名 | ジュウリョウ(十両) | |
藪柑子 | 分類 | ヤブコウジ科ヤブコウジ属 (常緑低木) |
原産・分布 | 本州、四国、九州、朝鮮南部、中国、台湾 | |
神奈川県 | 全域の沖積地〜丘陵地の林内に普通に生える。 | |
用途 | 庭木 | |
丘陵地の木陰によく群生する。地下茎を伸ばして増える。葉は、茎の上部に2〜3段、3〜4枚が輪生状に互生する。 | 樹・葉 神奈川県 二宮町 080308 |
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7〜8月に、白い花を2〜5個下向きにつける。 | 花 神奈川県 二宮町 080712 |
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果実は球形で、10月頃赤く熟す。 | 樹 神奈川県 二宮町 060408 |