ツリバナ
枝は細く長くなるので弓なりに枝垂れたようになる。葉が茂る感じではないので、赤い実を見て初めて気づくことが多い。
群馬県
みなかみ町赤谷
051002
丹沢
犬越峠
070520
花言葉 「片思い」
丹沢
檜洞丸
070603
群馬県
みなかみ町赤谷
051002
群馬県
みなかみ町赤谷
070512
ツリバナ |
学名 | Euonymus oxyphyllus |
| 別名 | ||
| 吊花 | 分類 | ニシキギ科ニシキギ属 (落葉低木) |
| 花や実が長い柄に下垂し、下向きに付くための名。 | 原産・分布 | 北海道、本州、四国、九州。アジア東北部 |
| 神奈川県 | 県内全域に分布。丘陵や山地に普通に生える。 | |
| 用途 | 庭木 | |
| 明るい林内あるいは林縁に生え、高さは4mくらいになる。 枝は細く長くなるので弓なりに枝垂れたようになる。葉が茂る感じではないので、赤い実を見て初めて気づくことが多い。 |
樹 群馬県 みなかみ町赤谷 051002 |
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| 葉は対生し、葉身は卵形～長楕円形、先は鋭頭、基部は広い楔形。縁には細かい鋸歯があり、少し波うつ。。両面とも無毛で、裏面が白みを帯びる。 | 葉 丹沢 犬越峠 070520 |
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| 花は両性花。５～６月に葉腋から長い柄を出して、６～７ｍの淡緑色、あるいは淡紫色を帯びた花を、数個つける。花弁、雄しべ、萼片ともに５個。 花言葉 「片思い」 |
花 丹沢 檜洞丸 070603 |
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| 実は蒴果で、熟すと5裂し、朱赤色の仮種皮に包まれた種子が、果皮片の先に吊り下がる。 | 実 群馬県 みなかみ町赤谷 051002 |
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| 対生の本葉が開いたところ。子葉は既に落ちている。 | 芽生え 群馬県 みなかみ町赤谷 070512 |
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