オリーブ | 学名 | Olea europaea |
別名 | Olive tree(英) |
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(漢字無し) | 分類 | モクセイ科オリーブ属 (常緑小高木) |
英名の読み。 | 原産・分布 | アフリカ原産(文久年間に渡来)、日本では小豆島での栽培が有名 |
神奈川県 | 自生は無い | |
用途 | オリーブ油の採取や、塩漬け(ピックル)のための果樹 | |
高さは2〜7m。地中海沿岸で古くから栽培されていた。 地中海性気候、つまり冬雨型の気候では、常緑・広葉のいわゆる硬葉樹林が形成される。夏雨型の気候の照葉樹林とは異なる植生で、オリーブは身近な硬葉樹である。 |
幹 平塚市 農業研究所 021211 |
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葉は対生し、葉身は狭長楕円形〜長楕円状倒披針形で、厚い革質。表面は暗緑色、裏面は銀灰色。縁は全縁。 | 葉 平塚市 農業研究所 021211 |
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5〜7月に葉腋に、総状の円錐花序を付ける。花は白色で芳香がある。 | 花 神奈川県 二宮町 040523 |