メグスリノキ
山地の沢筋に、多く生える。樹皮は灰色でなめらか。
横浜市
鶴見区
（植栽)
040304
横浜市
鶴見区
（植栽)
040831
奥多摩
雲取山
001112
横浜市
鶴見区
（植栽）050210
メグスリノキ |
学名 | Acer nikoense Maxim. |
| 別名 | チョウジャノキ | |
| 目薬の木 | 分類 | カエデ科カエデ属 (落葉高木) |
| 樹皮を煎じて、洗眼薬としたため。 | 原産・分布 | 本州(宮城県以西)、四国、九州 |
| 神奈川県 | 丹沢および小仏山地の、シイ・カシ帯上部〜ブナ帯に分布する。個体数は少ない。 | |
| 用途 | 器具材 | |
| カエデの仲間で、葉が対生だったり、紅葉が綺麗だったりするが、いわゆるカエルの手のような葉ではない。 山地の沢筋に、多く生える。樹皮は灰色でなめらか。 |
幹 横浜市 鶴見区 （植栽) 040304 |
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| 葉は対生し、３出複葉。小葉は楕円形で、縁に細かい鋸歯がある。表面は無毛（初期に脈上に毛が残る）。裏面は、脈上を中心に、毛が密生する。葉柄、若枝にも毛が多い。 | 葉 横浜市 鶴見区 （植栽) 040831 |
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| カエデの仲間で、秋には紅葉する。山のメグスリノキは、紫色がかったワインレッドのような、独特の色になる。 | 紅葉 奥多摩 雲取山 001112 |
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| 冬芽は四角錐となり大きい。 | 冬芽 横浜市 鶴見区 （植栽）050210 |
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