チョウセンゴヨウ |
学名 | Pinus koraiensis |
別名 | チョウセンマツ 海松(中) |
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朝鮮五葉 | 分類 | マツ科マツ属 (常緑高木) |
朝鮮半島に多いため。 | 原産・分布 | 本州中部、四国(東赤石山)、アジア東北部 |
神奈川県 | 自生の記録が無い | |
用途 | 庭木、建築・器具材、土木、彫刻、種子は食用 | |
日本では限られた地域の山中にまれに生える。幹は直立し30mになる。 樹皮は初め暗灰色で平滑、後に灰褐色となり、鱗片状に薄く剥げる。剥がれた後は赤褐色。 |
幹 群馬県 水上町 赤谷 100307 |
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葉は短枝に5本束生し、長さ6〜12cmで針状。 | 葉 南ア 塩見新道 040814 |
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球果は新枝に頂生する。翌年10月に成熟する。長さは10〜15cm。 | 球果 群馬県 水上町 赤谷 070203 |