ブルーベリー | 学名 | Vaccinium corymbosum |
別名 | ヌマスノキ | |
漢字なし | 分類 | ツツジ科スノキ属 (落葉低木) |
原産・分布 | 北米東北部(沼沢地、草原に多い) | |
神奈川県 | 自生はない | |
用途 | 庭木 | |
根元から株立ちして高さ1〜3mになる。 | 樹 群馬県 みなかみ町赤谷 090801 |
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葉は対生し、葉身は卵状楕円形〜楕円形で、両面とも無毛。縁は全縁。 | 葉 横浜市 港北区 (植栽) 040418 |
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雌雄同株、両性花。 5〜6月に壺形の、白い花を咲かせる。先は小さく5裂し、反り返る。見るからに合弁花である。 ツツジの仲間には、ドウダンツツジ属、アセビ属、ネジキ属など壺形や鐘形の、小さい花を咲かせる木が多い。スノキ属も、ほとんどがこの形の花が咲く。 |
花 横浜市 港北区 (植栽) 040418 |
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スノキ属には、実が食用になる木が多い。7〜8月に藍黒色に熟すと、芳香があり美味しい。 栽培品種が多い。 |
実 世田谷区 (植栽) 040522 |
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ツツジの仲間の紅葉は綺麗なものが多い。ブルーベリーも鮮やかだが微妙な色合いになる。 | 紅葉 上野原市 秋山 121111 |
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枝先に花芽が集まる。花と葉の芽が一緒に入っている。もう膨らみ始めている。 | 花芽 上野原市 秋山 170221 |