アメリカシャクナゲ | 学名 | Kalmia latifolia |
別名 | カルミア、ハナガサシャクナゲ | |
(漢字無し) | 分類 | ツツジ科カルミア属 (常緑低木) |
アメリカ産のシャクナゲの意。カルミアは属名(学名)。 | 原産・分布 | 北米東部原産(1915年に渡来) |
神奈川県 | 自生は無い | |
用途 | 庭木 | |
米国のコネチカット州、およびペンシルベニア州の州花。原産地では、10m程になるらしい。 樹皮は、暗い緑褐色で、縦に細かく裂ける。 |
幹 藤沢市 六会 050508 |
|
葉は互生し、葉身は長楕円形。枝の上部では輪生上に生える。革質で厚く光沢がある。縁は全縁。 | 葉 川崎市 中原区 (植栽) 040303 |
|
5月頃、枝先に集散花序を付け、淡紅色の花を多く開く。蕾は星型(あるいはコンペイトウ形)。花冠はお椀型で、5裂する。 | 花 品川区 林試の森 020511 |