冬芽による分類(対生・鱗芽)
Q4.枝の先端の頂芽が特に大きい。あるいは側芽が、ほとんど見えない。
頂芽とは、枝の先端の冬芽のことを言います。それ以外の冬芽を側芽と言います。側芽は葉の付いていたところ(葉腋)にあります。
枝の先端に見えても、実はその先の枝が枯れて折れてしまっている場合もあります。その場合は仮頂芽と言います。一般に、仮頂芽は側芽と同程度のサイズになります。樹種によっては、頂芽も側芽と同じ程度の木もあります。
(頂芽が大きい) | (側芽と同じくらい) |
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