コムラサキ
分類 | 昆虫 | 鱗翅(チョウ)目タテハチョウ科コムラサキ属 |
名前(漢字、学名) | 小紫 | Apatura metis |
神奈川県 | 絶滅危惧TB類 | 全国的にはレッドデータへの記載は無いが、東京周辺および九州で絶滅危惧種に。 |
出現期、場所 | 5月〜9月 | 樹林の林冠部などの高いところを飛び回る。 |
越冬 | 幼虫 | |
関連生き物 食物連鎖 |
天敵 | 食虫の鳥類、昆虫、クモなど |
幼虫食草 | ヤナギ科 | |
成虫食餌 | 樹液、獣糞、地面での吸水 |
雄。林道の白線の上。吸水に降りたのか。
上野原市秋山 140708
雄。オノエヤナギの葉に群れたいた。
樹液に来たのか、産卵の雌を求めて来たのかわからない。
群馬県みなかみ町赤谷 090704
雌。ヤナギの樹液に集まった虫たちの中に。
群馬県みなかみ町赤谷 120805
群馬県みなかみ町赤谷 120805