サラサウツギ |
学名 | Deutzia crenata f. plena |
別名 | ツカサウツギ | |
更紗空木 | 分類 | ユキノシタ科ウツギ属 ウツギの園芸品種(落葉低木) |
花の外側が紅紫色、内側が白色になるので、更紗と名付けられた。 | 原産・分布 | 日本 |
神奈川県 | 自生はない。 | |
用途 | 庭木 | |
ウツギの八重咲きの品種と言われる。花全部が白色のものを、シロバナヤエウツギと呼ぶ。 一見すると、ウツギとは思えず、菊の花にも見える。葉を見ると対生で、形状も確かにウツギである。 |
花 大田区 (植栽) 040526 |
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写真では色が薄いが、一番外側の花弁の外側が紅色〜紅紫色になる。赤と白が混ざる花を、更紗と呼ぶことが多い。 | 花葉 大田区 (植栽) 040526 |