ルリボシカミキリ

分類 鞘翅(コウチュウ)目カミキリムシ科
学名 漢字 Rosalia batesi 瑠璃星髪切
分布 北海道、本州、四国、九州
観察できる時期 6〜9月
観察できる場所 山地に多いが低地でも。雑木林内の枯れ木、倒木、伐採木に集まる。
越冬 幼虫
体長 14〜30mm 
幼虫食餌 枯れ木の材部。
成虫食餌 果実、樹液、花粉など。


コナラの薪材の上にいた。
明るい青色地に黒色の斑が鮮やか。体は細かい毛で覆われている。この青地の色あいや斑の形は個体により変異があるとされる。
上野原市秋山 170731


カミキリムシであり顎が大きく頑丈そうだ。
触角は体長の2倍ほどの長さで、青と黒のまだら模様。黒い部分に毛が密集している。
上野原市秋山 170731